生命保険の予定利率が0%の時代に!保険料値上げから資産を守れ

お金と仕事の考え方
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MathO(マスオ)

公務員になるがもっと自由に生きたい!と感じ退職。その後、金銭的などん底を味わい、お金に関する勉強をし浮上。その後、いくつかの事業・投資による複数の収入の柱を構築。
▶︎お金持ち=(収入ー支出)×運用利回りの公式が理念。
資金が少なくても、豊かになれる道を紹介します。

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こんにちは。PTRのしぶやんです。

2019年11月に残念な報道がありました。

国債の利率をもとに国が定める「標準利率」。一時払い終身保険の場合、2016年夏まで0・75%だったが0・25%へ下がり、さらに来年(2020年)1月に過去最低の0%になる。各社はこの数字をもとに運用の前提である「予定利率」をはじく。ゼロだと、「長期の保障という観点からは商品開発が難しい」(第一生命)という。

朝日新聞 https://www.asahi.com/ より

OLちゃん
OLちゃん

難しい言葉がいっぱいだからよくわからないけど、何だか良くない感じね。

しぶやん
しぶやん

そうそう。良くない感じだよね。

保険料も値上がりするから、見直しも必要だと思うよ。

ここでは、「標準利率」「0%」ってどういうことなのか、そして、これからどうしたらいいのか、僕の考え方を紹介します。

 

  • 標準利率が0%になったら保険料は上がってしまう!
  • 日本人は保険が大好き!保険屋さんの仕組みを知って保険料を下げる方法!

これについて、詳しく解説します。

 

生命保険までもが低金利!もはや標準利率0%の時代へ

一般的に人生の中で最も大きな買い物が、マイホーム。

その次に大きな買い物が生命保険と言われます。

もちろん、保証の金額は人によって様々ですが、生命保険の死亡保証は数千万円のものに加入している人が多いですから、大きな買い物になるのですが…

保険料は毎月支払っているけれども、どんな保証が得られるのかよく分かっていないというもの現状だと思います。

保証の対象なのに未請求だという事例はこれまでにもたくさん聞いたことがあります。

となると、そもそも保険は必要なのか?という事も考える必要があるかもしれません。

 

保険はたくさんの種類があって分かりにくいが多くは必要ない!

例えば、

  • ガン保険
  • 医療保険
  • 個人年金保険
  • 終身保険 など…たくさんあります。

そして、保険の営業マンの仕事は、保険の契約をとり、末長くお付き合いして貰うようにすることだということも忘れてはいけません。

自称事業家
保険屋

しぶやん。

今の時代の死因のベスト3って知っていますか?

ガンですよ。3人に一人はガンになる時代ですからね…

こんなリスクもある、あんなリスクもある…と考え出すとどれも必要な保険に見えます。

 

だからと言って、全てのリスクに備えるとなると膨大な費用がかかります。

僕の感覚で言えば、生命保険が必要なのは「子どもがいる家庭」と「相続対策を視野にいれないといけない人」くらいだと思っています。

OLちゃん
OLちゃん

じゃあ、未婚で一人暮らしの私に生命保険は必要ないの?

しぶやん
しぶやん

もちろん、掛け金を余裕で支払えるならいいけれど、生活を圧迫するものになるなら必要ないよ。もし、どうしても必要なら「掛け捨て」の生命保険の方がずっとコスパがいいと思うんだ。

ここで、保険会社が事業として成り立っている基本的な仕組みを知ると、「標準利率が0%」の時代にどうすべきが見えてくると思います。

 

保険会社は万が一の時どうやって多額の保証をしているのか?

学生の頃からずっと不思議に思っていたことがあります。

それは、保険の営業マンの給料はどこから支払われているのか?ということです。

20年ほど前の話ですが、積立型の保険に加入し続けていると満期になるとそこそこの利回りでお金が増えるという話でした

当時、こんな疑問を感じたものです。

  • 僕が支払った額よりもたくさんのお金が返ってくる
  • 万が一、命に関わるようなことがあれば大きな額が入ってくることも保証されている
  • 保険の営業マンは出来高によるが給料がいいらしい
  • 保険証券を入れるファイルや約款は妙に金がかかっている感じがする

 

僕たちが保険会社に支払うお金を保険会社の収入とみるならば、完全に

収入(僕たちが支払う保険料) < 支出(保証・給料・経費)

になっていますから、不思議でなりませんでした。

不思議に思うと追求したくなるので、いくつかの保険会社にわざわざ問い合わせたのを思い出します。

そこで、保険会社が儲かる2つのポイントを紹介します。

 

ポイント1 人が死ななければかなり儲かる

60才までの死亡保証(例3000万円)に加入した多くの人が、謎の病気にかかり、バタバタと倒れ、死亡してしまったとなると、保険会社はピンチです。

仮に1000人の方がお亡くなりになったとすると

3000万円×1000人=300億円もの出費

一方、60才以上まで元気に生きていただけると、保証をする必要がないのでその分、利益とすることができます。

ですから、保険料は、アクチュアリー (actuary) という職業の方が、人が死亡する確率などを統計を元に算出し、サービス・保証に応じた価格を設定しています。

 

ちなみに、ライジオ体操は「かんぽ」と関連があり、みんなが病気・死亡すると保証を払わないといけないので、多くの人が健康でいられるようにと広められたものです。

イラストは少し皮肉っていますが、お金以上に健康でいることは大切だと思っています。

 

ポイント2 上手に資金を運用して儲ける

保険会社は、保険料を加入者から集めます。

当然、毎月集まる金額は相当な額になることはあなたも想像できるはずです。

その資金の一部を運用して、さらにお金を増やしていきます。

運用の仕方は、様々ですが、多くの場合、国債(国内・海外)で運用をしていします。

国債とは?
国が借金をするときに発行する債券の略。ようするに、「国に100万円貸してあげるから、ちゃんと決められた利息を支払ってくれよ」というもの。

2019年12月24日現在の国債利回りは

住友銀行マーケット情報より

住友銀行マーケット情報より

大きな資金をアメリカ国債で運用すれば、大きなリターンが得られることが分かります。

国内の主要な生命保険10社の2019年度の運用方針が24日、出そろった。10社合計の国内債券への投資額は5000億~1兆円程度の純減となる一方、外国債券は2.5兆円規模の純増となる見通しだ。

(日本経済新聞より)

OLちゃん
OLちゃん

2兆円の2%っていくらになるの?

しぶやん
しぶやん

400億円だから凄いよね。

お金持ちになりたいなら絶対に「運用利回り」を意識するべきって言っている意味が分かったかなぁ?

一時払い終身保険の標準利率も0%の時代へ

標準利率というのは、生命保険の運用利回りの基準となるもので、金融庁が定めます。

この標準利率は、国債の利回りをメインに考慮されますが、残念ながら2020年1月から一時払い終身保険の標準利率も0.25%から0%に引き下げられます

つまり、保険会社が投資する資金の利回りも下がるということは、保険会社にとってもとても厳しい状況になります。

それでも、保険会社は「お宝保険」と呼ばれる、随分昔に契約されたものについては、高い利回りでサービスを提供しなくてはいけません

となると、保険料は値上がりするしかありません。

実際に、標準利率が0.25%に引き下げになった時にも貯蓄性の高い商品のと保険料は値上がりしました。

ということは、以前から契約されていて3%以上もの利回りであれば、そのまま継続した方がお得だと思いますが、今から乗り換えるとか、新規に契約するとなると保険を使った運用で、得をするということは考えられません

その理由は簡単です。

  • かなりの長期間ほぼ0%で運用することになる
  • 中途解約をすると確実に元本割れとなる
  • 物価上昇率は2%を目標としており、近年は毎年1%程度の上昇をしている

標準利率が0.25%でも実質赤字ということになります。

数字だけを見れば、お得の様に見える積立型の保険ですが、これだけ利回りが低いとなるとリスクしかありません

こちらの記事に物価上昇率の経緯について書いています。

 

銀行も保険も運用利率がほぼ0%の時代!どうすればいいか?

保険会社と同様に、個人で国債を運用すればいいのです。

という話をすると元手となる資金がない…という話になることも多いですが、毎月保険会社に運用してもらっていた資金を自分で運用すればいいのです。

もちろん、手続きに関する手間は若干必要ですが、自分の管理下で運用ができ、利回りも保険よりもずっと高い国債もあります。

何よりも自分の管理下で少額でも運用するようになると…

  • 世界の経済に関心がもてるようになる
  • 大きな資本がどのような形で動いているのか肌で感じられるようになる

こうなることが、お金以上に価値あることだと思っています。

保険について、悪く書いたような印象を受けた人がいるかもしれませんが、子どももいる僕にとっては必要な制度です。

大事なのは

  • 保険(掛け捨ての保険に入っています)
  • 貯蓄
  • 運用、投資
はっきりと分けて自分で管理するということです。

 

まとめ

保険の標準利率が0%になるということ機に日頃感じている保険に対する僕の考えを書きました。

保険の営業の方はFPの資格も取得されて、お金の専門家の様に見えますが、実際に投資をしている方(されている方もいますが)ではありません。

あくまでも保険というサービスを販売するプロだなぁ…と感じるのが正直なところです。

お金については、セオリーが多々あると思いますが、一番、生きる知恵となるのは、自分で体感したことかなぁと常々思います。

  • 保険の標準利率は国債の利回りをもとに決められる
  • 標準利率が下がれば、保険会社の運営は厳しくなり、保険料があがる可能性が高い
  • 保険と貯蓄・運用を混ぜるメリットはほとんどない
  • 物価上昇率の目標が2%なので、運用するなら2%以上を目指すべき
  • 自分の資金は自分で運用するとたくさんの学びが得られる
 
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