【FX初心者向け】負け方を考えていますか?負けるための計算をしよう!

FX裁量トレード
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MathO(マスオ)

公務員になるがもっと自由に生きたい!と感じ退職。その後、金銭的などん底を味わい、お金に関する勉強をし浮上。その後、いくつかの事業・投資による複数の収入の柱を構築。
▶︎お金持ち=(収入ー支出)×運用利回りの公式が理念。
資金が少なくても、豊かになれる道を紹介します。

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FXを始めた頃は、勝ち方に注目しますが、FXで資金を増やしていくには、負け方を真剣に考えることが重要です

けれど、実際には

  • たった3つのルールを守るだけでプロトレーダーの様にお金が増やせる!
  • 〇〇〇〇FXで200万円が1ヶ月で1500万円に!

みたいな話が、書籍でもネットでも人気があるようです。

こうした話に注目してもいいのですが、この様なキャッチーなコピーに多く触れてしまった場合には要注意です。

❌ 俺もFXを無茶苦茶勉強して、絶対に数千万は稼いでやる!

この様なことを思ってしまうからです。

そうなると、もう心は乱れていると思っていいでしょう。

FXは勝ち方よりも負け方が絶対に重要

です。

どういうことか、具体的な事例も挙げながら詳しく解説します。

 

FXトレードに勝っても格好良く負けることを考えていたか?が重要

2021年7月19日ドル円4時間足

2021年7月19日ドル円4時間足

2021年7月19日(月)の朝のチャートです。

先週にできた大陰線で、相場の流れは大きく変わったと見ている人も多いでしょう。

ここで、この様な波を想定して、「売っていこう!」と考えた時に、どこで売りますか?ということになります。

現在、下降の流れは強いので、今売ることも決して間違いではないと思います。

  • この後、ガンガン下がっていくかもしれません。
  • 反対に、一旦、戻していくかもしれません。

それは、誰にも分かりません。

OLちゃん
OLちゃん

誰にも分からないのなら、
やっぱりFXってギャンブルじゃないの?

この様にも考えられますが、相場で生き残っている方々は、全員「全くチャンブルじゃない」と答えるでしょう。

それは、

相場が上がる・下がるという予測だけではなく、
勝てそうな場面でリスクを限定しているから

です。

具体的に、どの様に負けることを考えているのか紹介します。

何度も言いますが、FXトレードのスタイルに絶対的な型というものは存在しません。一つの参考として捉えていただけたら嬉しいです。

 

【具体例】FXトレードの負け方を深く考える

ここでは、仮に今すぐエントリーを検討するものとして話を進めます。

今、ドル円チャートは大きな流れが下げ相場なので、ショートエントリーを検討するとして考えてみましょう。

 

リスクが大きいからエントリーができない事例

ドル円4時間足(2021年7月19日)

パッとみた感じ、直近でレジスタンスされそうなところは①・②ということになります。

この時に①・②のラインまでリスクをとっても全く問題ないと考える方は、今、ショートエントリーしても良いと思います。

反対に、①・②までのラインが遠いなぁ…そんなリスクとりたくないよとなれば必然的にエントリーを避けるでしょう。

さらに、②を抜けてしまうと綺麗なWボトムの完成ということになり、さらに1段階上昇する可能性があります。

緑ラインを目標とした時、トレードしますか?ということを自分に質問して欲しいのです。

 

他にも、本当によくあるのが、

熱血リーマン
熱血リーマン

今、ちょうど時間があるから、2〜3Pipsだけとっておこう。

というものです。

これは、よほどトレーニングを積まないと出ないトレードだと思っていいでしょう。

2〜3Pipsで利益確定をするのであれば、損切りも少なくとも2〜3Pips程度の深さにしないとリスクが大きくなってしまいます。

  • エントリーしてから2〜3Pipsの逆行しか許さないトレードは神業。
  • 損切りを入れないのなら、勝てるかもしれないが、2〜3Pipsの為に20Pips耐える?

こういうことになってしまいます。

もちろん、スキャルピングという手法もあり、利益をコツコツ重ねている方もいますが、かなり難しい手法だと僕は感じています。

 

リスクがかなり小さいのでエントリーできた事例

先週からドルの動きが小さいので、通貨ペアのトレードは控えて、S&P500(US500Cash)の下落を取ろうと思い、チャートを見ていました。

トレードの型としては、こんな記事を書くほどのものではなく、上値がかなり重いので、一旦は調整の下落があるだろう。

それだけでエントリーしたものですから、ギャンブルに見える人もいるかもしれません。

ただ、損切りまでが非常に浅くできそうだったので、エントリーしました。

利食いは、一応、目標はあったものの、成り行きで利食い。

詳しくは、

【FX初心者向け】リスクが小さいことが確実な簡単なトレード方法!
本当は、15時過ぎから17時くらい(欧州時間)は、チャートを見たいのですが、この時間帯を空けることが難しくて、あまりトレードできていません。 ただ、先日は寝る前にザッとチャートを確認したところ、【続きを読む】

で解説しています。

 

さらにまた上値が重たい印象だったので、再度エントリーすることにしました。

もちろん、今回も負け方を先に考えています。

もっと上の方が損切りラインじゃないの?と知人に質問されましたが、次の様な根拠でエントリーしていますから、こんなものだろうという感じです。

 

前回エントリーしたなかなか超えることができなかった①②③の二重線あたりがもみ合いそうだと予想していました。

実際に綺麗なMのネックラインとなり、一旦ネックラインを割ったのちに、戻り売りが綺麗に入りました。

戻り売りの勢いがかなり強く、一気に二重線を抜けましたが、仮に反発したとしても、この二重線のゾーンは意識されるだろうという判断で、エントリーしたました。

仮に負けトレードになっても十分許容できるので問題ないという判断です。

思ったより早く下落してしまったので、強い反発が怖いですが、どこかでWボトムを形成するなど、反転の形状が確定したら利食いしようと思っています。

 

さらに負け方を考慮してロットを計算する

資金に対して、どのくらいのロットが適正だろう?

だれもが悩むところでしょうが、正解なんてありませんが、レバレッジを利用してあまりにも大きなロットで入ることはギャンブルになってしまいます。

資金50万円でトレードする時のロット計算方法

例えば、資金に対して2%くらいのリスクなら許容できるとしましょう。

50万円の資金でトレードをしているOLちゃんなら次の様になります。

50万円×2%=1万円

つまり、1万円までの含み損なら耐えようということになります。

エントリーの際には、損切りラインが決まっているので、そこまでの距離を計測します。

 

上の様な状態の場合、15Pipsの含み損となりますから、

10,000÷15÷1000=0.67

ということになります。

XM・スタンダード講座の場合(1lot=10万通貨)で計算した結果になります。証券会社によって1ロットの定義が異なる場合ありますので、ご注意ください。
マスオ
マスオ

決して、10,000円の利益が欲しいから、〇〇lotでエントリーしよう!なんて考えないでしょ。

常に負けた時の事を考えているんだ。

 

エントリーする時のロット計算フォーム

必ずしも、リスクは資金に対して2%のリスクでないとダメという訳ではありません。

実際に、僕は2%を目安にしていますが、エントリー根拠が十分とか、チャート形状がとても綺麗などという時には、リスクを3〜4%に増やすこともあります。

以下のフォームでロット計算ができるので、ブックマークをして、必要な時に活用してください。

リスクに対するロット計算フォーム

 

まとめ

FXトレードをする以上、誰もが勝ちたいものですが、いろんな情報を見れば見るほど、「勝ち」に関する情報が目につき、リスクが見えにくくなります。

大きな資金でトレードをされている方ほど、リスクを徹底管理されています。

その地味な部分があってこそ、資金が増えるということを感じていただけたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

もっと大きなロットにしておけばよかった…なんて思うことは、山ほどありますが、かなりビビりな性格だから、長らく相場の世界に残れたのだと思えるようになりました。

地味だけど僕が3年間、資金を増やし続けている方法
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