2019年12月から、ビットウォレットの本人確認の方法が変更になりました。
本人確認方法がより面倒な作業をしなくてはいけなくなりましたので、変更点と実際の作業手順を紹介します。
今後もこうした本人確認に対する慎重さは、どんどん加速していくだろうと思います。
その理由は、マネーロンダリングとは?【XMにクレカ入金しにくい理由と対策】をお読みください。
さて、今回のビットウォレットの本人確認の変更点は…?

ビットウォレット公式ページより
こういう事らしいのですが、どこにそのコードがあるのか?ということで、僕は困ってしまいましたので、実際に新しくなった本人確認の手順を紹介していきましょう。
ビットウォレット口座開設後の本人確認が面倒?手順を解説します
これまでのビットウォレットのIDセルフィーという所の本人確認は、証明書をもった写真があればそれでOKだったのです。
それが、
この様にしなければいけなくなったのです。
それでは、作業手順を紹介します。
Step1 本人確認の書類をアップロードする
妻は以前にアップロードしていましたが、セルフィーはアップロードしていなかったためか、今回、再度アップロードすることになりました。
ログインして、ご登録情報・設定をクリックします。
赤い警告のような部分にはこんなことが書かれています。
※注意!「本人確認」にはリアルタイムの認証用コードを記入した上撮影する必要ございます。お手元に身分証明書、紙、ペン及び撮影デバイスをご用意ください。「本人確認」の不備が連続した場合アップロード回数に制限がかかり、ご本人様確認手続きにお時間をいただくことになります。必ず画面上の手順に従って進めてください。
ここで、困ったのです。

認証用コードなんかどこにも書かれていないのに、コードを書いた紙をもって撮影なんかできる訳がないじゃないか。
画面左の本人確認のリンクをクリックしても同じような説明しか出てきませんでした。
そこで、
IDを準備しておいてくださいって言われても、IDはまだありません。
気にせず、開始をクリックします。
写真を撮るを選択すると、Webカメラが起動します。
今回はファイルをアップロードを選択しました。
今回は運転免許証をクリック
このような画面が出てきますが、まだIDは必要ありません。
免許証の表面・裏面をアップロードします。
ファイルを選択するをクリックして、免許証のアップロードが完了すると…
Step2 書類をアップロードしたらリアルタイムの認証コードが出てくる
ここでやっと、リアルタイムの認証用コードって奴が出てきます。
ここまで行けば、問題は解決です。
最初のイラストにあったように、こうして証明書と一緒にリアルタイムの認証用コードを書いた紙を持って撮影をし、アップロードすれば、作業は完了です。
僕は、今回、妻の証明書のアップロードを行ったのですが…
「ビューティーモードで撮影した?」なんて言われてしまいました。
お肌が綺麗とか、イケメンとか…そんなことは一切関係ありませんが、文字がはっきりと見えることが大切なので、そこは十分に確認してください。
しばらくすると、ビットウォレットの方でも承認されるはずです。
FXを学びながら資金を増やしていきたいというあなたへ…
PTRでは、FX自動売買ツールを無料で配布しています。
- 裁量トレードをしながら、自動売買を活用されている方
- これからFXをしていきたいから、まずは自動売買で利益を出していきたいと言う方
などが、利用されています。
また、状況に応じてカスタマイズもかなりできるものになっていますので、相場によってはリスクをグッと抑えることも可能です。
この自動売買ツールのトレード結果はこちらに掲載していますので、ご覧ください。

欲しい方は、
LINE@にご登録ください。
ご質問などもどうぞ…
コメント