しぶやん– Author –
しぶやん
公立小学校で15年勤務した後、退職。
現在は、アメリカ・香港・ペルー・インドネシアなどの小・中学生に日本の教育を届けている。日本の文化と住まい・暮らし方との関係を追求し、建材メーカーと共に日本の暮らしを研究している。
「なぜ、人は学ぶのか?」「学ばないといけないのか?」元教員の視点も交えつつ子育てに関する情報を発信している。
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公立学校の教師の生活
教員採用試験の実技でピアノは練習必要?【弾ける人は完全有利】
公立学校の教員採用試験は、 一次試験(筆記) 二次試験(実技・面接など) が行われ、最終的に採用・不採用が確定します。 一次試験・二次試験共に、自治体によって試験内容が若干異なりますが、 小学校教諭の採用二次試験でピアノがあるのですが、どうす... -
公立学校の教師の生活
教員採用試験の二次試験の対策はいつからしたらいいの?
教員採用試験には一次試験・二次試験があります。 もちろん、本気で教師になろうと思う方であれば、 一次試験に合格してから二次試験対策をしても遅いのではないか? と考える方も多いと思います(この期間1〜2ヶ月くらいしかない)ですが、実際のところ... -
公立学校の教師の生活
【公務員】無駄な仕事が多い職場の実態と無駄が多い理由
社会はどんどん変化し、様々な職場でも「効率化」が随分言われる様になりました。 にも関わらず、相変わらず 公務員は無駄な仕事が多い と良く言われます。 本当に、公務員の仕事は無駄が多いのでしょうか? 公立学校で教師として働いてきた経験をもとに、... -
公立学校の教師の生活
【指導案作りは簡単】学習指導案の項目「単元について」の書き方
教育実習生や教員採用試験を目指す方に限らず、現役の先生方の多くが困るのが「学習指導案を書くこと」です。 私が新規採用されたころに最も驚いたのが、指導案を書くことは大切だとどの先生も言われますが、率先して「指導案を書く」という人が皆無だとい... -
公立学校の教師の生活
【独学可能】教員採用試験の1次試験をクリアする勉強法
教員採用試験で合格を目指したいけれど、何からすればいいのでしょうか。 教員採用試験の試験範囲は、かなり幅広いために「何からすればいいのか?」悩むものです。 私の場合は、大学卒業後、すぐに教員採用試験に独学で合格することができ、15年勤務し... -
公立学校の教師の生活
公立小学校の教員採用試験に合格するために【試験対策以前が重要】
公立学校の教員を目指したいという大学生や一般社会人の方から、 教員採用試験に合格する方法を教えて欲しい という質問をいただきます。 ちなみに、私自身も大学を卒業してすぐに教員採用試験に合格し、私が直接関わった大学生も今の所100%が採用試験に... -
公立学校の教師の生活
公立学校の教師のメリット・デメリット【給与明細も公開】
不況が長引くと、「公務員っていいなぁ」と言われることもあります。 その一方で、「学校の教師って大変じゃない?」なんてことも言われてきました。 とは言っても、受験勉強の開始はいつから?【遅すぎた高校生の返り咲き事例】にもあるように、「教師に... -
進路を考える
【実例】私立中学を受験すべきか?公立高校受験には完全不利!
小学校から中学校に上がる段階で、中学受験を視野に入れる人も多いでしょう。 「少しでも良い教育を受けさせてやりたい」というのは、私立中学を受験する・しないに関わらず誰もが同じ願いだと思います。 ただし、次のような考え方は要注意です。 私立中学...